今までに観た映画の適当レビュー。
【アイデンティティ
/ Identity】
ジョン・キューザック主演のドンデンサスペンス。
大雨の中モーテルにワケアリの男女10名が集まる。
やがて1人、また1人と殺されていく。そして何故か死体が消えてしまう。
全員の共通点は誕生日が同じという事…!
オチにかなりの衝撃を受けたわ。
ネタ晴らしのタイミングがちょっと早いような気もするが、
中盤の矛盾点もスッキリ。「そういう事だったのか!」と言わざるを得ん。
まぁちっとばかし後味が悪いかもしれんが。
ありきたりな推理サスペンスに飽きた人にはオススメ。
【悪夢探偵 /
Nightmare Detective】
松田龍平主演のよう分からんホラー。
動いてる龍平を観るのは鬼武者2のCM以来だ。
声なんて初めて聞いたわ。
えー、悪夢の中でクリーチャーに襲われ、
現実世界でもその人間は死んでしまう、という話。
「寝たら死ぬ!」とかもうエルム街の悪夢まんま。
正直、全然面白くない。
夢の中に入っても大して活躍出来ない主人公に、
大根極まるHitomiに(松田も)、意味不明なストーリー。
ホラー映画が過去だのトラウマだの盛り込んで何になる?
やるなら完結にやれよ。
まぁ途中までは普通に観られたんだけどね…
あと、音の大小が激しい。
龍平がボソボソ喋るかと思えば、悪夢ではドデカい音が。イライラ。
続編を出すらしいが正気か?
【アザーズ / The
Others】
シックスセンスと何かと比較されて可哀想なドンデンホラー。
いや〜。ラストは見事に騙された!
個人的に衝撃はこちらの方が上。
主演はニコール・キッドマン。
日の光を浴びる事が出来ない難病の子供を抱え、
カーテンを閉め切った大きな屋敷で生活をしているこの家族。
ある日から屋敷の中で奇怪な現象が起こり始める…
この屋敷には…何かがいる…
正直ちょっと怖かったw
子役の演技も良いし、ゴシックな雰囲気も良いね。
ゾクゾクッとする演出も随所にあるしさ。
シックスセンスの後に観てはいかん。
【アバウトシュミット
/ About Schmidt】
ミニシアター系。
ある平凡な男が、定年退職・妻の死・娘の結婚と
孤独になっていく様を、シニカルなユーモアを散りばめ描いたヒューマンドラマ。
名優ジャック・ニコルソンの絶妙な演技が話題を呼んだらしい。
苦味たっぷりなドラマだよ。
ほんと今後に人生について考えたくなる作品…
ラストシーン…とても印象的だった。
シュミットが見つけた生き甲斐とは?流した涙の意味とは?
好き嫌い分かれそう。
【アルティメット・フォース
孤高のアサシン / Ultimate Force】
クロアチアの国民的英雄、ミルコ・フィリポビッチ(31)さんの主演映画。
「戦慄の左ハイキックが戦場で炸裂!」
・・・と。そりゃ格闘家やし、運動神経、格闘シーンには問題ないとは思うが・・・。
地雷や。。。絶対地雷。DVD1枚しか置いてないし。
そして結局借りる。俺も通だな。
確かにクールで孤高のアサシンを演じてる。
台詞も少なめで、格闘シーンメインだから別にいい。
序盤。いきなり暗殺ミッションから入る。
無意味にミルコの動きに残像がつく。オ〜ウ、ニンジャ。
そして銃を使いまくる。どうなってんだ?
冷血で優秀な殺人マシーンだが、心の奥底にある「愛」が組織に取って脅威だったらしい。
女は殺せなかった。
捕らえられマインドコントロールなるものを受ける。
テストと称して色んなやつと戦う。
相手はどう観ても素人なのだが・・・。
肝心要な「妖刀左ハイ」がほとんど炸裂しないのは仕様か?
後ろ回し蹴ばかり使う。いくら見栄えが良いからって・・。
そしてシミュレーション世界なのか現実世界なのか
サッパリ分からない状態で終焉。
ミルコはさて置き、
ボスのジジイ以外、全員大根だった。ような気がする。
俺は悲しくなった。
【アレックス /
IRREVERSIBLE】
すげー不快。何でこんなの観たんだろ。
レイプにより幸せな生活から一転して悪夢を迎える、て話。
カメラワークも変だし、会話もいちいち不快だし、
転落を強調したいらしく時系列が前後してるし…。
レイプシーン無意味に長いし。
ポケモンショックのようなフラッシュ連発がムカついた。
二度と観る事はないと思うが。
【インサイド・マン
/ INSIDE MAN】
完成度かなり高いね。テンポも良い。キャストも豪華。
銀行強盗は、人質に自分たちと同じ格好をさせる。
警察を手玉に取り、余裕の犯人達。
容疑者は50人…!そして犯人の目的は…?
デンゼル・ワシントンは刑事役が似合うね。
いつも一言多くて昇進出来ないタイプのw
序盤から展開が早い。
あっと言う間に銀行を制圧し、人質を拘束。
犯人がなぜ終始余裕ブッこいてるのか?
冒頭のシーンは何だったのか?
上手い具合に謎を残し非常に引き込まれる展開。
次々と畳み掛ける衝撃のラストシーンは必見。
タイトルの意味も明らかに!
【IT-イット-
/ IT】
スティーブンキング原作のホラー。
前半は怖いのに後半はグズグズの作品。
とにかくピエロが不気味で怖い。
幼い頃撃退したIT(ヤツ)と再び対峙する、てな話なのだが、
後半のピエロの正体がまたお粗末極まること。。。
無駄に長いし。
ラストのせいで前半の恐怖も全て台無しに。あうあう〜
【ヴァンパイア侍
/ SHIRA:THE VAMPIRE SAMURAI 】
つまらん。
分かっていたがつまらん。観てて灰になりそうだった。
ブレイド×キルビル×エレクトラ!驚異のコラボレーション!だ!?
あとアンダーワールドの要素も。
ヒロインはオバハンやし。
ヌルいチャンバラから物語りは始まり、
半分吸血鬼のオバハンは血清を打ちラリって頑張る。
設定はモロにブレイド。
吸血鬼の忍とか・・・波紋喰らわすぞてめぇ。どぎゃーん
面白黒人が出てきたのが唯一の救いか。
ちなみに供給会社はアルバ。知ってて借りた俺はMかしら。
何コレ、すげぇつまんねぇw
ビックリした。
相当アレなB級でもしっかり観る俺がキツかった。
リベリオンを観た人がこの作品を誉める事はないと思う。
観た事ない人ならそれなりに楽しめるとは思うけど・・・
だってこれ、ミラ・ジョボヴィッチのPVでしょ?
綺麗に格好良く見せるだけでしょ?
ほんで顔に全部CG処理してるでしょ?
ハッキリ言ってミラの為の映画。
ファンは喜ぶと思う。カッコイイからね。
CGショボ!顔までプリクラみたい。
シミュレーションのシーンかと思ったら違った。
オモチャのようなCGw
臨場感の無いバイクシーン。。。
俺別にミラ好きでも何でもないしさ〜。
それにミラにはバイオハザードがあるじゃん。
予算・・・足りなかったのかな・・・。
コレ1回観るより、リベリオン3回観る事をお勧めします。
そしてリベリオン2を早〜く!
・・・酷評したのも初めてです。
リベリオン信者と言ってしまえばそれまでなのだが・・・
【AVP2
エイリアンズ VS プレデター / Aliens vs.
Predator: Requiem】
待望のプレデリアンが登場しますよ〜。
まぁ正直微妙だった。
今回はお互いに新キャラが出てくるわけよ。
ハーフの新種「プレデリアン」に対して、
プレデター側からは「クリーナー」という強者が登場。
前作は、明るすぎて怖くなかったのよ。姿が丸見えだったし。
ほんで今回。暗すぎ。
ただでさえ暗いのに雨降ってるし。停電するし。
プレデリアンもドレッドヘアだから…シルエットで区別が付かない。
ラストはどこかで観たようなオチだし…。余裕で読めた。
女子供も容赦なく被害に遭うので、
ダメな人には嫌悪感しか残らない作品かもしれん。
元々お祭り映画だから過度の期待は禁物だったりするけどさ。
何処まで行ってもB級。だが、それが良い。
【エミリー・ローズ
/ The Exorcism of Emily Rose】
観た。怖い。主役の女が特に怖い。
憑依されたエミリーが教会で披露するエビ反りは
「悪魔のイナバウアー」として話題を呼んでおる。
―その裁判は悪魔の存在を初めて認めた―
のキャッチからして興味津々だった訳だ。法廷モノは面白い。
それに加えオカルト。
まあ掻い摘んでいうと、エミリーが悪魔払いの末死んだわけ。
儀式の為に途中で投薬を中止したから、エミリーの死因はソレではないのか?
という事で裁判沙汰に。
全体的に観ると法廷シーンと怪奇シーンの半々ってトコ。
神父を弁護する出世命の女性弁護士が、
この裁判を通じてどう変わっていくかも若干見物だったりする。
裁判ってのは難しいね。真実の断片を積み上げた結果、
それが必ずしも事実、もしくは善という結果に繋がるとは限らない。
屁理屈の言い合いにも観える時もある。まあそこが面白いんだが。
とにかく登場する悪鬼?死霊?のデザインがなかなか良い。
ストーリーはと言うと。。。
ある田舎町で銀行を襲撃、
そこにいた客や銀行員を一人残らず惨殺した族一味が、
逃亡の果てに郊外の古びた一軒家に逃げ込んだ。
しかしそこには皮の剥がれた人間や得体の知れない生き物が。
不気味な怪現象が続く中、一人、また一人と姿を消して行く。。。
ってこった。悪い事するとバチが当たるぞ☆
つまりのっけから悪役故に人物に感情移入が出来んわけだ。
誰だって良い人には死んで欲しくない。
この辺がホラーの難しい所だよね。
んー、感想は・・・イマイチ感たっぷり♪
でもラストは良かったと思う。
何がいかんって、悪霊のやる事に一貫性が無い事。
脅かしたいの?殺したいの?訴えたいの?寝かせたくないだけ?
前半は足跡その辺に残してもいいよ。
窓に映っちゃったりしてもいいよ。ドアをガタガタやってもいい。
しかし馬を惨殺しときながら人間は惨殺しないとは如何か?
後半なのに、振り向いたらいきなりいて「ほぎゃー」だけか。
ストーリーもイマイチよく分からんが・・・
つかホラーに大したストーリー求めてないし。
逃げ込んだ館に良く分からんバケモンがいた、それでいい。
人間は得体の知れないモノに恐怖するの。
だから存在意義なんて適当でいい。
よく分からないけど怖い、それで良いと思う。
でも日本のホラーはあまり観たくない。怖いもん。
気味悪い。本当に。。。
【X-MEN:ファイナル・ディシジョン
/ X-MEN: THE LAST STAND】
人間とミュータントの戦いも長い事続いておる。
この話、そのまま差別問題に置き換える事が出来るよね。
突然変異は病気じゃない。
人と違う事は悪い事じゃない。
それでも差別・迫害は無くならない。
異質な物は駆逐される運命なのか・・・?
前作で死んだと思われていたジーンが生きていたわけで。
しかしジーンには恐ろしい能力が隠されていた・・・!
失意の光線小僧はやさぐれ家出。
ローグは能力のコンプレックスにより家出。
ウルヴァリンはジーンを助ける為にお出かけ。
笑撃的だったマグニートーも御健在。
イアン・マッケラン頑張ってます。
本気で魔法のようなモノを使います。恐ろしぃ・・・
でもヘルメットはやめれw
以前離反したパイロがアイスマンと再び相見える!
ジャガーノートが突進しまくる!
ストームが放電しまくる!
ミスティークは相変わらず変身しまくる!
プロフェッサーはハゲてる!
・・・いろいろ見所がありますね。
自由を手に入れるのは人間か?
ミュータントか?それとも共倒れなのか?
果たして人間とミュータントに真の共存への道はあるのか・・・
とても楽しめる映画でしたね〜。
キャラの実写に難がある事を除けばw